マンション価格高騰で…とうとう「50年住宅ローン」まで出現の世も末
新潮の記事に登場する小林さん(仮名)は世帯収入と児童手当などを含めて月63万円ほどになる4人家族。50年ローンを組んだ考えを聞くと、こう答えたという。月々の返済額は約11万円。幾通りものシミュレーションをして、「借入額は約5000万円。50年ローンの場合、金利が35年ローンよりも0.15%ほど上乗せになることを加味して、年利1.15%で計算します。まず、35年の場合は月々の返済額は約14万円になる。(中略)50年の場合は約11万円ですから、差額は3万円です」。総支払いでは700万円多くなるが、差額の毎月3万円をインデックス投資で運用すれば、年利5%で約2200万円になるから、1500万円も得するというのである。私には机上の空論としか思えない。
金利の上昇。円高。投資が失敗する確率。バブル崩壊も、2008年のリーマン・ショックも不動産や住宅価格の下落が引き金になった。
今の日本のどこを見ても、将来に希望の持てるものなど皆無である。
新潮には不動産経済研究所の上席主任研究員のこんなコメントがある。


















