存続決定の男子50キロ競歩 東京五輪で「棄権続出」の懸念

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■元五輪選手は「現役でなくてよかった」

 マラソンと競歩のコースは未定だが、道路の温度上昇を抑えるために特殊な舗装が施される。「とはいっても、湿度が非常に高いと体表の水分が蒸発しない。よって体温が下がらず全身に悪影響を及ぼす」と懸念するこの関係者はさらにこう続ける。

「五輪マラソンなら、男子のトップ選手で2時間10分前後の時計。50キロ競歩は3時間40分前後。50キロ競歩はマラソン以上に過酷かもしれない。選手の体を考えれば猛暑の8月に都心のレースは避けるべきなのですが……」

 88年ソウル、92年バルセロナと五輪2大会連続4位の中山竹通は昨年、日刊ゲンダイの連載の中で、「2020年の東京は35度の炎天下。現役でなくてよかったです」と語っていた。

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