著者のコラム一覧
元川悦子サッカージャーナリスト

1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。

相次ぐFW負傷で西川潤に高まる期待 U20W杯決勝Tで覚醒か

公開日: 更新日:

 グループリーグB組1位での16強入りが懸かった29日のU-20(20歳以下)W杯イタリア戦。影山雅永監督が満を持して2トップの一角に送り出したのが17歳のレフティーFW西川潤だ。MF中村俊輔(磐田)を輩出した桐光学園の現役高校3年生。入団内定先のセレッソ大阪ですでにJ1デビューを飾った逸材だ。2024年パリ五輪のエースとも目される新星FWは「守備をしっかりやりながら攻撃の質を出したい」と意気込み、今大会初先発のピッチに立った。

 昨秋のAFC・U-16選手権(マレーシア)MVPに輝いた西川は、今回のU-20W杯は飛び級招集となる。4月13日の札幌戦でJ1初出場。U-23(23歳以下)代表でもプレーすることがある。桐光学園では主将を務めており、1人で4~5チームを掛け持ちしている。

 同じ学年のMF久保建英(FC東京)やFW斉藤光毅(横浜FC)はプロ生活最優先の環境を選んでいるが、西川は「高校をきちんと卒業したい」という意向が強く、目まぐるしい環境の変化にあえて飛び込んだのだ。

「自チームではキャプテンですけど、セレッソでは一番下なので雑用をすることもある。それぞれの環境で立場は変わりますけど、自分をブラさずにやることを意識してます」と本人は言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍J髙橋宏斗サイドがドジャースと“濃厚接触”!来オフ移籍は「十分ある」の怪情報

  2. 2

    “OB無視”だった大谷翔平が慌てて先輩に挨拶の仰天!日本ハム時代の先輩・近藤も認めるスーパースターの豹変

  3. 3

    橋下徹氏がまともに見える皮肉…米イラン攻撃で馬脚を現した「御用文化人」の逃げ腰と保身

  4. 4

    自民が予算委で“高市封印シフト” 首相が答弁から逃げ回るトンデモ事態にSNSで批判殺到

  5. 5

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  1. 6

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  4. 9

    日テレの音楽番組は終了も、有働由美子は黒柳徹子の後を継ぐ対談番組の有力候補か

  5. 10

    高市首相側の関与はあったのか? 暗号資産「サナエトークン」が大炎上! 金融庁が調査を検討