渋野日向子の“即断力”をプロ称賛 不振の松山英樹と対照的

公開日: 更新日:

「渋野はピンの右サイドを狙うと決めたら、『左に行くかも』とか『右の林に曲げるかも』といった迷いがない。右に打つと決めて右にミスしたら仕方ないと腹を括っているから、アドレスしたらすぐに打つ。渋野が挙げた国内での2勝を現地で見たが、いずれの試合でも飛距離が出て、プレーのリズムが速く見ていて気持ちがいい選手という印象を受けた。

 優勝したトーナメント会場の茨城GC(東C)と戸塚CC西は、女子プロには難しいコースです。特に難易度が高い戸塚の15番、17番でバーディーを奪い、イ・ミニョンに追いついてプレーオフを制した。これはかなり力のある選手だと思ったら、まさか全英に勝つとは。『最終日は攻める』と言って、公言通りに実行したのも立派です。愛嬌があり、ハキハキしていてコメントもしっかりしている。間違いなく人気選手になりますよ」

 シンプルだが独特のスイングはもちろん、迷いのない“即断力”に長けたプレースタイルが強さの秘密ということだ。

■不振の松山は長いアドレス、弱いパット


 くしくもこの日(日本時間5日)、日本で初開催となる米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(10月24~27日=アコーディア・ゴルフ習志野CC)の大会事務局が、松山英樹(27)の出場を発表した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  2. 2

    Netflixで話題「古畑任三郎」 伝説の神回《動機の鑑定》に描かれる古美術界のリアリティーに迫る

  3. 3

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 4

    メジャー屈指の不人気球団が佐々木麟太郎を指名…“銭ゲバ”マーリンズの黒歴史

  5. 5

    ビートルズよりもストーンズよりもすごいバンド、ラトルズ!

  1. 6

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 7

    “スジ悪”すぎる副首都法案のボロが露呈…国会審議で維新の「大阪ありき」に集中砲火

  3. 8

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  4. 9

    はつらつプレーで4人に音楽の喜びを取り戻させた陰のMVP

  5. 10

    木原稔官房長官「国会会期延長必要ない」が波紋呼び修正…失言連発で“調整役”として機能せず