巨人は来オフ燕・山田哲狙いか “キーマン”吉川尚に正念場

公開日: 更新日:

 優勝旅行先の米ハワイで、巨人原辰徳監督(61)が来季のキーマンに吉川尚輝(24)を挙げている。

 2016年のドラフト1位で入団。今季は開幕から11試合に「1番・二塁」でスタメン出場し、打率・390でチームを引っ張った。二塁の守備範囲も広く、出身の中京学院大の先輩でもある広島「菊池2世」の異名がある。その菊池涼も「後輩だから言うわけじゃないけど、いい選手ですよね。守備範囲が広くて肩も強い。打撃もいいし」と太鼓判を押していたが、4月14日に腰痛による登録の抹消をされると、そのまま一軍に戻ることなく、シーズンを終えた。

 それでも原監督は「まただまされちゃうかもしれないけど……」と言うほど吉川尚に惚れ込み、能力だけなら「(坂本)勇人クラス」と認めている。

 ただ、能力に体がついていかない。原監督は先月の秋季練習中、「尚輝か~。(すぐにケガをして)職場放棄するからな~。戦う以前の問題だよ」と歯がゆそうに話していた。

 腰の負担を軽減するため、二軍戦で外野にも挑戦していたが、来季は二塁手でのレギュラー争いを原監督は期待する。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…