「30年札幌冬季五輪」橋本聖子氏は招致に躍起…安倍元首相が組織委会長の仰天プランまで

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 2030年冬季五輪・パラリンピックの札幌招致計画が本格化してきた。札幌市が先月29日に大会概要案を公表。既存施設の有効活用や式典の簡略化などで、開催経費をこれまでの試算の3100億~3700億円から、2800億~3000億円へと最大900億円削減することで、札幌市民に招致の理解を得たいとしている。もっとも、来年3月までに住民の意向調査を実施するものの、調査は招致の是非を決定するものではなく参考にとどめるというから、事実上、招致が“既定路線”だ。

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■懲りないニッポン

 東京オリパラが2兆円以上の大赤字になるという試算もあるのに、懲りずに招致とは、「よくやるよ」としか言いようがないが、先頭でシャカリキに旗を振っているのは、東京大会の組織委員会会長で北海道出身の橋本聖子参院議員だ。1日、永田町では札幌招致の超党派議員連盟の発足と、橋本氏が議連会長に就くことが決まった。

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