飲酒喫煙でパリ五輪辞退の宮田笙子「現役続行」なら28年ロス大会メダル獲得があり得る根拠

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 体操女子日本代表の主将でエースだった宮田笙子(19)の出場辞退を惜しむ声が少なくない。

 日本時間23日、パリに到着した日本選手団の尾県貢団長は喫煙と飲酒により五輪出場を断たれた宮田について「次の五輪を目指して頑張ってもらいたい」と再起に期待を寄せた。井上康生副団長も「今後のある選手。所属先や体操協会と、できることを精査し、サポートする体制を考えなければならない」と復帰を後押しすると明かした。

 仮に宮田が現役を続行し、全日本選手権などで結果を残して代表に復帰すれば、2028年ロサンゼルス五輪には23歳で出場することになる。

 女子体操の選手寿命は短く、ピークを迎えるのは20代前半といわれてきた。宮田がロス五輪に出場したとしてもメダル獲得は厳しそうだが、実は五輪に出場する選手の高齢化が進んでいるのも事実だ。

東京五輪でもベテラン勢が活躍

 前回の東京五輪では、シモーン・バイルス(米国)が平均台で銅、ミカイラ・スキナー(同)が跳馬で銀、村上茉愛はゆかで日本女子個人初の表彰台となる銅メダルを獲得するなど、いずれも24歳だったベテラン選手が活躍。メダリストの平均年齢は20.6で史上最高だった。

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