佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

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かたくなに投げようとしなかったまさかの理由

 それにしても佐々木はなぜ、かたくなに投げようとしなかったのか。別のOBはこう言う。

「佐々木はこの年のオフ、家族ぐるみの付き合いのある山本由伸(26=ドジャース)とともに、本気で海を渡るつもりだったのです。契約更改が翌年のキャンプイン直前までズレ込んだのも、是が非でもポスティングを許可して欲しいと強硬だったから。痛めた脇腹も含めて肩肘の消耗を少しでも避けたかったのですよ」

 18年MVPで、ドジャースの看板選手のムーキー・ベッツ(32)は、チームと佐々木の2度目の面談に出席。ドジャースの共同オーナーのピーター・グーバー氏の自宅で大谷(30)やフリーマン(35)らと寿司を食べながら佐々木と会話した際の印象について、21日の来日イベントでこう言っている。

「本当にいい時間だった。佐々木は本当にいい人柄だ。翔平、ヨシ(山本由伸)ともうまくやっていくと思う。私とも冗談を言いながら笑っていた。米国の文化に馴染めば、プレーの上でも最高の投手になる。我々は地球上で最高の投手になってくれると信じています」

 佐々木が入団するドジャースは、昨年のワールドシリーズの覇者。大谷や同シリーズMVPを獲得したフリーマンが、オフに手術をしたほどのケガを負いながらもプレーし続けた結果、栄光をつかんだ。彼らは今年も死に物狂いでプレーし、21世紀初のワールドシリーズ連覇を目指すつもりでいる。佐々木はその中のピースのひとつになることを自らの意思で選んだのだ。

 夢の舞台に立ち、なおかつ常勝球団の一員になる以上、チームのことも考えろとベテランから説教を食らうようなことはないと思うが、佐々木がこんなメンタリティーも持ち合わせているとはベッツはもちろん、ドジャースの主力選手も夢にも思わないに違いない。

  ◇  ◇  ◇

 そんな佐々木は図太い神経の持ち主として知られている。今回のメジャー挑戦にしても、球団内では「自分の事しか考えていない」「後ろ足で砂をかけるようなもの」と大顰蹙を買っているようだ。いったい何があったのか。波紋を広げた非常識な言動とはーー。

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