大谷翔平の「ロス五輪出場」に好材料!MLBは未曽有の日程変更で布石を打った

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ロス五輪に向けた予行演習

 米国のナショナル・パスタイム(国民的娯楽)である野球がサッカーW杯に大幅に譲歩したのは、2028年ロサンゼルス五輪への布石ともっぱらだ。

 MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナー(C)と大会組織委のケーシー・ワッサーマン会長が意見交換を行うなど、ロス五輪への現役メジャーリーガーの出場に柔軟な姿勢を見せているが、レギュラーシーズンの日程がネックとされてきた。

 しかし、ここにきてマンフレッドCも「かなりの(日程)調整が必要になるが、可能ではある」と発言するなど、五輪への全面協力をにおわせている。実際、ロス五輪の野球が行われるのは7月15~20日のわずか6日間。28年には来季のように開幕を早めたり、ダブルヘッダーを組むなどして、日程を消化するのは決して難しいことではない。来季の日程調整はロス五輪に向けた予行演習とみる向きも少なくない。

 ヤンキース・ジャッジ、ドジャース・大谷、フィリーズ・ハーパーらメジャーを代表するスーパースターのロス五輪出場が現実味を帯びてきた。

  ◇  ◇  ◇

 地上波で大谷のプレー姿を目にできる期間は、間もなく終わりを迎えそうだ。来春のWBC国内放映権をネットフリックスが独占したことが波紋を広げているが、これはまだ序章に過ぎない。真に同社が狙うのは「大谷翔平の独占」だからだ。いったいどういうことなのか。

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