日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発

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 その原資を生むのが、23年に移転したエスコンフィールドだ。札幌ドーム時代は高い球場使用料に加え、売店や看板広告などの収入を得ることができなかった。それが自前の球場に移転したことで黒字化。球団事業を統括する株式会社スポーツ&エンターテイメントの昨年度の営業利益は、前年比6億円アップの42億円。今季は昨季より観客動員が15万人以上増え、さらなる収入増は確実だ。

 選手年俸も着実に上がっている。選手会の調査によれば、日本ハムは22年から昨季までの支配下の日本人選手の総年俸は3年連続12球団ワースト。それが今季開幕時点で昨季比4.5億円増の約25億円となり、同10位。来季はさらに順位を上げるのではともっぱらだ。

 もう誰にも「ケチ」とは言わせない──。

  ◇  ◇  ◇

 日本ハムといえば、1980年に新人王とMVPの史上初ダブル受賞の離れ業をやってのけた左腕・木田勇さんは今どうしているのか。本人を訪ねると、そこには意外な姿があった。

【もっと読む】元日本ハム投手の木田勇さんは71歳…倉庫でフォークリフト操る日々「元気なうちは働くのが一番」

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