【オランダ】195cmCBファンダイクが大きな“壁”に…タレント勢揃いで「地盤沈下」は今や昔

公開日: 更新日:

MFフラフェンベルクは日本代表主将・遠藤航のポジション奪取

「右サイドを激しく上下動しながら攻撃に、守備にエネルギッシュにプレーする選手です。中でもアグレッシブで効果的な攻め上がりが大きな持ち味。ダンフリスに何度も日本エリアへの進入を許すようだと相対する左WG(ウイングバック)のブライトンFW三笘薫、フランスのスタッド・ランス所属の中村敬斗のストロングポイントである攻撃力が封じられることになり、オランダに優位な展開が続くことになる。身長188センチでヘディングによる得点力もあり、攻め上がった時に左からのクロスに対応して強烈なヘディングシュートをお見舞いしてくる。日本のDF陣は非常にタフな対応が求められます」(中山淳氏)

 攻撃面では3トップの左を主戦場とするプレミア・リバプールのFWガクポ(26)が要警戒。

「身長193センチのストライカーは、左サイドからカットインして右足で強力なシュートを放ってくる。やっかいな点取り屋です。センターFWデパイ(31)はマンチェスターU、バルセロナなど欧州の強豪を渡り歩き、現所属はブラジルのコリンチャンスだが、ストライカーとしての能力は申し分なく、精度の高いキック力の持ち主なのでセットプレーのキッカーも務める。流動的にポジションを変えながらゴールを狙ってくる。DF陣と守備的MFとの連係も重要です」(中山淳氏)

 他にも6月に90億円の移籍金でプレミアの強豪マンチェスターCに引き抜かれたMFラインデルス(27)、スペインの名門バルセロナで19-20年シーズンから存在感を見せつけているMFデヨング(28)は、卓越した技術で決定機を構築していく。

 所属先のリバプールで中盤の底から見事なボール奪取力、鋭い展開力を見せるMFフラフェンベルク(23)は、チームメートの日本代表主将MF遠藤航から、先発メンバーの座を奪い取った選手だ。

 多士済々のオランダ代表。侮れる相手では、もちろんない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  3. 3

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 4

    広島新井監督はクビ濃厚…火中の栗を拾う次期監督「本命」「対抗」「大穴」4人の名前

  5. 5

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  1. 6

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  2. 7

    『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』旧ソ連や黒人解放がインスピレーションを与えた時代

  3. 8

    佐々木朗希は今季先発見納めへ…スネル&グラスノー復帰でリリーフ転向が濃厚か

  4. 9

    永田町がザワつく自民党役員人事…裏金議員“筆頭格”の萩生田光一氏「幹事長昇格説」浮上の仰天

  5. 10

    橋本愛の“熊本お見舞いメッセージ”まで批判する声に違和感…思い出される杉良太郎「偽善でもいい」の信念