「高血圧の9割は「脚」で下がる!」石原結實著

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 高血圧の原因といえば、塩分の取り過ぎや動脈硬化ストレスなどが挙げられ、すべてが複雑に絡み合って起こるともいわれている。実は、これらすべてを一気に解決してくれる方法がある。それは、下半身=脚を鍛えることだ。

 ウオーキングをはじめ、スクワットやもも上げなど下半身の筋肉を動かす運動をすると、体内ではプロスタグランジンやタウリンといった、血圧を下げる降圧物質の分泌が増加する。さらに、運動によって下肢を巡る血液の量が、安静時の10倍以上に増加して血圧を下げる。血流の促進は一時的なものだが、これによって血管の内皮細胞からは、一酸化窒素など血管を柔らかくする物質の分泌が多くなる。

 血圧を下げることは、決して難しくないのだ。(青春出版社 890円+税)

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