公開日: 更新日:

 前作と後作との相性、野菜類が利用する肥料成分の違い、栽培の時期などによって分かれる土作りの実際、コンパニオンプランツや連作と輪作の使い分け方などの土の力を生かす作付け方法まで、週末農家の力強い味方になってくれる本。

(講談社 860円+税)

■「『いつものパン』があなたを殺す」デイビッド・パールマター/クリスティン・ロバーグ著 白澤卓二訳

 アルツハイマー病などの脳機能障害は、誰もが口にしているパンから始まる――そんな食べ物と脳の関係を解き明かした神経科の医師による衝撃のノンフィクション。パンだけではない、お米も含む穀物が人間にとって何よりもかけがえのない器官である脳を痛めつける「テロ集団」なのだという。さらに悪者扱いされているコレステロールが脳にとって必要であり、「スタチン」などの薬でコレステロールを下げているために認知症が起こっていると告発する。

 てんかん患者や筋失調症などの患者が、薬に頼らずとも劇的に回復した例などを紹介しながら、脳にとっての「敵」と「味方」を解説。理想的なのは極端な低炭水化物と高脂肪食事であると説き、脳機能を高めるための4週間プログラムを公開。

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  2. 2

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  5. 5

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  1. 6

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  2. 7

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  3. 8

    大和証券グループ「オリックス銀行を3700億円で買収」の皮算用

  4. 9

    「浜崎あゆみの父が見つかった?」と一部で話題に 本人がかつてラジオで明かしていた「両親の離婚」

  5. 10

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?