公開日: 更新日:

(春秋社 2200円+税)

■「『野菜中心』をやめなさい」渡辺信幸著

 肥満率全国一の沖縄で生活習慣病外来クリニックを開業する著者は、医療機関で健康指導の際によく言われる「植物繊維たっぷりの新鮮な野菜を中心に、バランスよく食べましょう」という「カロリー制限食」では、健康状態がよくなるどころか、逆に悪くしてしまうと指摘する。

 では、何を食べればよいのか。著者が考案したのはMEC(メック)食。肉(Meat)・卵(Egg)・チーズ(Cheese)の3つの食材を一口30回、よく噛んで食べるだけのシンプルな食事法だ。13カ月で21キロ体重減、投薬が必要だった糖尿病数値が正常値に戻った53歳のKさんなど、多くの実例を紹介しながら、3000人以上の患者たちが身をもって証明したその驚異の食事法の効果を紹介。

(宝島社 1000円+税)

■「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」ジョンJ・レイティ/リチャード・マニング著 野中香方子訳

「野生」に戻った暮らし方を提唱する健康と生き方の指南書。

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」