• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「やってはいけない健康診断」近藤誠、和田秀樹著

 ある調査会社によると、2015年度の健康診断・人間ドックの市場規模は9040億円だという。いまや一大産業だが、健康診断は健康長寿にどれだけ寄与しているのか疑問に思う人も多いはず。そのひとつの答えとなるのが、この本だ。

 職場健診、人間ドック、集団がん検診は、どれも日本だけの“奇習”で命を縮めるという。近藤誠医師と和田秀樹医師の対談で「正常値」や「肺検診」のいい加減さなど、健診の知られざる実態が明らかになっていく。

 日本人は「病気かもしれない」という暗示にかかりやすく、文句を言わない国民性ゆえに医学的根拠のないものにお金を払っているという。(SB新書 800円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  3. 3

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  4. 4

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  5. 5

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  6. 6

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  7. 7

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  8. 8

    巨人・重信の台頭で…“FAの目玉”広島・丸の獲得に影響も

  9. 9

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  10. 10

    恋愛に厳しいはずが…剛力彩芽を“黙認”するオスカーの打算

もっと見る