職場うつ撃退 心折れない「レジリエンス」鍛える3つの裏ワザ

公開日: 更新日:

「職場のうつ」が社会問題になって久しいが、「残業代ゼロ」法案が可決されれば、ハードワークに苦しむサラリーマンがますます増えそうだ。しかし、ハードに働いて心が疲れていても、心が折れることなくメンタルを回復させる方法があるという。“3つの習慣”を身につけることで驚異的なメンタル・スタミナを手に入れることができるというのだ。

 キーワードは「レジリエンス」。「逆境力」「復元力」などと訳される心理学用語だが、レジリエンスは筋肉みたいに鍛えることができるという。企業研修などでレジリエンスのトレーニング方法を教えている「なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか?」の著者の久世浩司氏がこう言う。

「レジリエンスの基礎力を身につけることは難しいことではありません。3つの習慣を守れば、誰でもできるようになりますよ」

 具体的なトレーニング法を伝授してもらった。

【1】ネガティブの連鎖をその日のうちに断ち切る

「まず、酒やギャンブル、といった気晴らし方法はダメです。アルコールや賭け事は一時的な逃げとなり、ネガティブな感情の解消となりません。大切なのはイライラしたり、ショックな出来事があったら、『疲労』『憂鬱』『不安』『嫉妬』など自分の感情にラベルを貼るように名前をつけること。その上で、それが単なる自分の思い込みや誤解ではないか、客観的に分析しましょう。杞憂の大半を断ち切ることができるはずです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒