放置で10もの弊害が…「味覚障害」は独居老人ほど要注意

公開日: 更新日:

「味覚には問題がなく、嗅覚に異常がある人もいます。最近増えている心因性のものや、背景に全身疾患などが隠れている味覚異常もあります」

 嗅覚障害、心因性、全身疾患はそれに応じた治療も必要だが、一般的な味覚障害では、亜鉛内服療法が基本になる。

「唯一エビデンスを持つ治療です。亜鉛欠乏が検査で確認された場合に、亜鉛内服療法が保険適用になります」

 漢方薬を用いて体質改善を行うことも。便秘がひどく、亜鉛製剤だけでは4カ月服用しても味覚障害が改善されなかった患者が、亜鉛製剤に加えて便秘に効く漢方薬を服用したことで6カ月後には食欲が増進、8カ月後には「治った」と薬をやめられたケースもある。これは決して稀有なものではない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 3

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった

  2. 7

    高市首相「私の悲願」やはり出まかせ…消費税減税「断念」に向け経済界・財務省・自民党・マスコミが包囲網

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  5. 10

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ