高齢者の6割が健康に不安…体力は「地域体操」で養える

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「定年してから体づくりのためにカルチャーセンターに通われる方がいますが、『速い動きについていけない』『足腰を痛めた』と挫折した方の声も耳にします。しかし、『しぞ~かでん伝体操』は各自のレベルに合わせて、少しずつステップアップするので大丈夫。参加者の平均年齢は75歳で、最高齢は98歳です」

 最初は200グラムの重りからスタート。1年かけて500、600グラムの重りをつけて体操できるようになるという。何と98歳の方は400グラムつけているそうだ。

「ほかに、指や手足同時運動などで脳の活性化を図る体操や、口や舌を動かし、唾液の分泌や誤嚥を防ぐための体操も作っています。『階段の上り下りが楽になった』とか『旅行のツアーなどで集団の列に遅れなくなった』などの声をいただきます」(丸山さん)

 週1回、地域の会場でDVDを見ながら1時間半程度の運動をするだけ。昨年12月末で、130カ所、3193人が参加している。

 自分の住む地域のHPで確認してみよう。

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