水を飲めば血圧が下がる 朝晩ペットボトル1本ずつで効果あり

公開日: 更新日:

「メカニズムについて検証する試験が行われていないため、あくまでも推測になりますが、①腎機能が改善されたことによって余分な水分と塩分が尿として排泄された②血圧上昇に関わるホルモンの分泌が変化した③血中成分の濃度が低下して血液がいわゆるサラサラになり末梢血管の抵抗が下がった。この3つの要因が考えられます」

■血液がサラサラに

 腎臓と血圧は大きく関係している。血液中の老廃物や余分な塩分は腎臓の働きによって尿として排泄される。腎機能が低下して体内の塩分(ナトリウム)が過剰になると、血液の浸透圧を一定に保つために血液中の水分が増えて血液量が増える。その結果、末梢血管にかかる抵抗が高くなり、血圧が上がってしまう。

 腎臓は血圧を一定に保って体内循環を維持する働きにも関わっている。血圧が下がると「レニン」という酵素を分泌し、血圧を上げる作用がある「アンジオテンシンⅡ」というホルモンの産生を促す。さらに、アンジオテンシンⅡは副腎に作用して、血圧上昇ホルモンであるアルドステロンの分泌を促進する。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至