著者のコラム一覧
松生恒夫医学博士

昭和30(1955)年、東京都出身。松生クリニック院長、医学博士。東京慈恵会医科大学卒。日本消化器内視鏡学会専門医・指導医。地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを診療に取り入れ、治療効果を上げている。近刊「ビートルズの食卓」(グスコー出版)のほか「『腸寿』で老いを防ぐ」(平凡社)、「寿命をのばしたかったら『便秘』を改善しなさい!」(海竜社)など著書多数。

ノンストップで30曲を歌い続けた70代半ばのポールの言葉

公開日: 更新日:

「若さ」を誇るポールの日常生活のことを探っていけば、その秘密がわかりそうです。すべてを探り出すのは難しいでしょう。ただし、ヒントになるポールのコメントが残っています。

 2002年3月のワールドツアーのときのことをまとめた「ポール・マッカートニー イーチ・ワン・ビリービング」(プロデュース・センター出版局刊)の中で、「あなたのスタミナの秘訣はベジタリアン料理ですか」という質問に、ポールは次のように答えています。

「何らかの関係はあるかもしれないね。ベジタリアンになって25年以上になるけど、すこぶる健康なんだ。ベジタリアンだからかどうかはわからないけど、関係はあると思うよ」

「老化」とは無縁のポールのパワフルなライブの秘密を物語る言葉です。

「ポールの食生活をもっと詳しく知りたい、できることならポールの胃や腸をのぞいてみたい」

 消化器内科専門医として私はそんな思いに駆られました。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 2

    萩本欽一〈27〉坂上二郎さんは一番特別な人。あのボケは誰にもできないよ

  3. 3

    かつての「打率4割男」は期待外れで戦力外…西武・林安可は母国・台湾野手の低評価を覆せるか

  4. 4

    佐々木朗希と山本由伸は“抱き合わせ”だったのか…ドジャース入りの裏で「謎の日本人」が暗躍

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    佐々木麟太郎に「個別育成プログラム」…マーリンズ入りには低予算球団ならではの“うまみ”あり

  2. 7

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 8

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  4. 9

    (3)「森保監督は『指揮官に必要な冷徹さ』を確固たる信念として持っています」

  5. 10

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁