著者のコラム一覧
古谷彰子愛国学園短期大学 家政学部准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

毎食リンゴを食べて体重減 食物繊維とるなら夜がオススメ

公開日: 更新日:

 ペクチンの効果は加熱調理した方が上がるため焼きリンゴやジャムなどがオススメですが、他の加熱に弱い栄養素も含まれるので、ペクチンの効果を取り入れたい場合のみ加熱を選択してみましょう。むくみに効果的な「カリウム」も含まれていますよ。

 時間栄養学的にも、ミネラルや食物繊維を取るなら夜、ビタミンCを取るなら朝が◎。ダイエット効果もあり、1日3回リンゴを食べたBMI25以上の女性の体重が減少した研究もあります。

 では、どの程度リンゴを食べるのがいいのでしょうか。「1日1個のリンゴで医者いらず」というイギリスのウェールズ地方に伝わることわざは本当かどうかを調べた面白い研究があります。それによると、脂質異常症の薬には代われなかったものの、「日本で手に入るものなら2分の1個程度でことわざに近い効果を得ることができる」と報告しています。なので、「1日半個のリンゴで医者いらず」ですね。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道