正しい「昼寝」を極めれば睡眠負債はしっかり返済できる

公開日: 更新日:

 ただし、とにかく昼間に眠ればいいというわけではなく、正しく昼寝をする必要がある。

「昼寝は15分程度の短時間にとどめるのが鉄則です。30分以上寝てしまうと、夜間の深い睡眠時に出現する脳波のデルタ波が出現し、昼寝後の目覚めが悪くなります。また、暗い環境でベッドに横になるのも昼寝後の仕事効率を低下させます。昼寝は脳のブレークタイム。15分程度目を閉じて脳を休めるのが理想です」

■午後3時以降は逆効果

 昼寝をするタイミングにも注意したい。われわれには「睡眠―覚醒」の生体リズムが備わっていて、起床から4時間後に脳が最も活発になって覚醒レベルが最高になる。逆に起床から8時間後には眠くなるようにできている。普段、朝6時に起きている人は、午後2時ごろに最も眠くなるのだ。

「生理的に眠くなる午後の時間帯に昼寝をすると、自律神経の疲労を回復させて夜間の睡眠の質を高めます。毎朝6時に起きている人は、眠くなり始める午後1時から2時ごろまでに昼寝をするのが効果的です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  2. 2

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”

  3. 3

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  4. 4

    田尾監督には感謝しかない 電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…

  5. 5

    政権内で孤立する“裸の高市首相” 「ストレス高じて心因性疾患」を危ぶむ声

  1. 6

    高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か

  2. 7

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希がまたも背信投球…指揮官まで「物足りなさ」指摘でローテ降格カウントダウン

  4. 9

    駐車トラブルの柏原崇 畑野浩子と離婚

  5. 10

    高利回りの「個人向け社債」に注目 短期の募集で早い者勝ち