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古谷彰子愛国学園短期大学 家政学部准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

ラッキョウは「食物繊維の王様」焼くと抗酸化作用が20倍に

公開日: 更新日:

 ほかにも美容効果が期待できるビタミンC、代謝促進が望めるカリウムも含まれていますが、食べ過ぎると胃に負担をかけてしまうので、1日4個を目安にしましょう。

 最近話題の黒ラッキョウは生ラッキョウを加熱し、糖とアミノ酸を変色させた加工品です。動脈硬化改善や血栓予防が期待されるシクロアリインが生ラッキョウの2倍以上、活性酸素を抑制する抗酸化作用も通常のラッキョウの約20倍にもなるそうです。また、糖度は30度以上といわれ、ミカンやリンゴの約3倍近い甘さになります。

 とはいえ、「加熱」という加工をしているので熱に弱いカリウムやアリシンは生ラッキョウの方が多くなります。目的に応じてラッキョウの種類を楽しんでみるといいでしょう。

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