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清水俊彦東京女子医大脳神経外科客員教授

東京女子医大脳神経外科客員教授。「汐留シティセンターセントラルクリニック」の頭痛外来には全国から患者が訪れる。

海やプールは片頭痛の危険地帯! クーラーボックスで対策を

公開日: 更新日:

 まず、サングラスと日傘は必須アイテム。ギラギラとした強い日差しが目から入って、脳を刺激しないためにはどちらかひとつではなく、両方使うことが望ましいでしょう。

 最近は美白目的で日傘とサングラスをダブルで使う方が非常に増えました。ひと昔前なら「不審者みたいに思われないかしら」と周囲の人々から浮いてしまうことを不安に思われる患者さんもいらっしゃいましたが、いまでは日傘とサングラスで歩いていても、さほど不思議には思われません。必ずレジャーにも持参して、自己防衛手段として堂々と両方を活用してください。

 ほかにも持参してほしいのはクーラーボックス。中には、冷却枕などの頭を冷やせるグッズと、微糖のコーヒーを入れておきましょう。微糖のコーヒーは缶でもペットボトルでもかまいません。肝心なのは、微糖、つまりほんのり甘いコーヒーという点にあります。

 レジャー先で「なんとなく頭が痛いな」と思ったら、クーラーボックスの中で冷えている冷却枕を、痛みを感じる場所に軽く押し当てましょう。冷えた微糖コーヒーで代用してもかまいません。

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