高血圧症の克服(3)30年通った病院が閉院…新たな総合病院で薬が7種類に増えた

公開日: 更新日:

 以前、通っていたクリニックの院長に早川さんは、高血圧症は脳梗塞心筋梗塞になるリスクが高いと言われ、前兆の自覚症状についても詳しく説明されていた。

 不安を抱いた翌日、通院先の総合病院に診察の予約を入れた。内科から診察の窓口が「脳内外科」に替わり、「MRI」(磁気共鳴画像)という重々しい検査を初めて受診することになった。

 モニター画面に映された脳内画像を見ながら、担当医から「脳の血管に4カ所の血栓痕が確認できます。経過観察をしましょう」と診断された。

 以来、降圧剤のほかに、血液の固まりや血管の詰まりを防ぐ「クロピドグレル錠25ミリグラム」、慢性心不全・高血圧の治療薬「エンレスト錠200ミリグラム」、狭心症の発作を予防する「アムロジピンOD錠10ミリグラム」など7種類の薬を処方されたのである。 (つづく)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  3. 3

    注目の集中審議で高市首相が“錯乱答弁”連発…「中傷動画」「サナエトークン」野党質問を圧殺し被害者ヅラ

  4. 4

    “因縁”のネトフリが中継…大谷翔平が球宴ホームランダービー出場を躊躇する本当の理由

  5. 5

    ドラ1候補の沖縄尚学・末吉良丞“まだ治らない左ヒジ”に日米スカウトやきもき…夏の甲子園沖縄県予選きょう23日開幕

  1. 6

    阪神・佐藤輝明の「内憂外患」…今オフのメジャー挑戦を妨げる2つの事情

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    維新の念願「都構想」は絶望的…足元見た高市首相が吉村代表に“諦めろ”と引導渡す

  4. 9

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  5. 10

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて