鼻の骨が「く」の字に曲がっていて…俳優の伊藤裕一さん鼻中隔湾曲症の手術を振り返る

公開日: 更新日:

 鼻血は2~3日止まりませんでした。自分で鼻の穴に詰めた綿球(球状の綿)を交換するんですけど、血の量が多くて枕もベッドも血まみれになりました。挙げ句の果てに、行き場をなくした血が目から出てきたときは怖かったですよ。心配で看護師さんに報告したら、「つながってますからね」と軽くいなされてしまいましたけど……。

 鼻の中のガーゼが抜けたのは術後3日目。そのときに一瞬、鼻がスーッと通るのを実感しました。

 ただ、その後も少量の鼻血とかさぶたの排出が続きました。手術から3週間後の今でも1日3回鼻うがいをしていて、切手大のかさぶたが普通に出てくる状態です。もうすぐかさぶたが全部取れて、粘膜も安定してくると言われています。感覚的にも少しずつ鼻の通りが良くなっている気がして、これから本当にいい状態になるのだろうと思っています。

 面白かったのは、退院後、鼻をかむと目から空気が抜けたことです。前髪が揺れるのです。目から血が出たあのルートが開通したおかげで、ぷくぷくと泡が出たりもしていました。最近はだんだんなくなってきましたけど。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定