著者のコラム一覧
栗原毅栗原クリニック東京・日本橋院長

栗原クリニック東京・日本橋院長。東京女子医科大学教授、慶応義塾大学大学院教授を歴任、2008年から現職。「血液サラサラ」の提唱者のひとりで、著書に「決定版!内臓脂肪を落とす名医のワザ」(宝島社)、「1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法」(日本文芸社)などがある。

3カ月で脂肪肝を解消…ごはんを2口減らした上で控えたい2つの食品

公開日: 更新日:

■落とし穴は「調味料」

「控えておきたい食品」について具体的に説明しましょう。できるだけカットしてほしいのが「フルーツ」と「甘い飲み物」です。フルーツに多く含まれる果糖は、素早く吸収されて肝臓に流れ込み、脂肪となり脂肪肝が簡単に完成してしまいます。

 甘い飲み物にも、主にトウモロコシから作られる果糖ブドウ糖液糖が含まれていることが多いこともお忘れなく。ここには果糖が大量に含まれていますので、習慣的に飲むことはやめておきましょう。食品の裏面のラベルの原材料に「果糖ブドウ糖液糖」と表記がないかチェックしたいものです。ジュース、スポーツドリンク、野菜ジュース、乳酸菌飲料などが怪しげです。緑茶、水、ブラックコーヒーなど甘くない飲み物を中心に飲むようにすれば、それだけで肝臓の負担を大きく減らせるはずです。

 また、ごはん、パン、麺類などの「主食」を、ほんの10%程度減らすことを心がけていただきたいと思います。ただ、主食は脳と体を動かす欠かせないエネルギーなので、摂取を極端に減らす糖質制限はおすすめできません。あくまで「少し控えめ」に、そう「糖質ちょいオフ」の習慣を身につけたいものですね。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  3. 3

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    東京・大井町、OIMACHI TRACKSと対照的な東小路飲食店街、商店街理事長が直面する2つの問題

  1. 6

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  2. 7

    「山口組」抗争指定解除へ、それでも対立は続く…6代目幹部「喜ぶのは早い」

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    止まらない高市首相SNS発信に官邸総動員の実態…この週末は3日間で11連投も「ゴキブリ」投稿で大炎上

  5. 10

    清水アキラさんが三男急死の直前に語っていた“せがれ”のこと 良太郎さんに口説かれものまねショー復帰