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仲間達也医師・日本ボクシング連盟会長

 東京ベイ・浦安市川医療センター循環器内科部長、下肢救済センター・センター長。高校時代、ボクシングでインターハイに出場。得意は左フック。宮崎大学医学部卒。医師と日本ボクシング連盟会長の二刀流として365日稼働中。リングドクターの経験も豊富。

暑い季節のゴルフで突然死しないための3カ条…心筋梗塞に注意

公開日: 更新日:

 第1条は、脱水症状の予防です。

 ゴルフのラウンド中に脱水症状になると、血液がドロドロになり、心臓の血管が詰まり、心筋梗塞を引き起こすリスクが高まります。

 夏には熱中症で倒れる人も増えます。屋根がない屋外でのスポーツなので、夏場は炎天下でのプレーになります。プレー中は水筒やペットボトルを持参して小まめに水分補給をしましょう。喉が渇いてからでなく、時間を決めて渇きを感じる前に飲むことが望ましい。

 第2条は、プレー中はもちろんのこと、昼の休憩時にビールなどのアルコールを飲まないようにすることです。体内に吸収されたアルコールは、分解に大量の水を使うため脱水を促進します。飲酒は控えましょう。

 第3条は、ラウンド中に気分が悪くなったら、中断して休むことを同伴者に伝える勇気です。ゴルフは他のプレーヤーと一緒にするスポーツなので、自分が中断するとは言いづらく、無理してプレーを続行しがちです。接待ゴルフなら、なおさら自分から「休みたい」とは言いづらいかもしれませんが、命と引き換えにプレーや接待を続ける意味はありません。事故が起きると余計に周囲に迷惑をかけますので、遠慮する必要は全くありません。

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