プロテイン飲んでるのに効果ナシ…はなぜ?「タンパク質」を正しく取って筋肉量を上げる!

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 つまり、「朝食を抜く代わりに、昼と夜でタンパク質を多く取る」や「食事回数を3回以上に増やして(たとえば5食など)ちょこちょことタンパク質を取る」という方法は成り立たない。

 なお、近年注目を集めている時間栄養学の観点からすると、1日のうち朝食のタンパク質が最も筋肉量維持に関与しているという報告があり、筋肉量アップのためには朝食抜きはNG。

 50キロの人(高齢者)で1食20グラム、1日合計60グラムのタンパク質──。コンビニのサラダチキンがだいたいタンパク質20グラム程度なので、毎食実現は難しいかもしれない。

「多少の不足分であれば、間食で補ってください。食後にプロテインを取る形でも構いません」

 タンパク質には動物性と植物性がある。動物性には筋肉合成をより促すアミノ酸の一種ロイシンが豊富で、効率を考えると動物性に軍配が上がる。

「ただ、肉も野菜も食べる人とベジタリアンを比較したメタ解析では、どちらも筋肉量が変わらないという結果も出ています」

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