お金が心配…突然の病気による「アーリー・リタイア」
私がこの本に興味を持ったのは、まだ働けるはずの人が急に仕事を辞めるなんて、その後の生活にかかるお金はどうするんだろう?とかねて疑問に思っていたからです。というのも、人は突然の病気によってアーリー・リタイアを余儀なくされることがあるからです。
大企業に勤める友人が、50歳で突然、脳梗塞を発症し働けなくなりました。脳梗塞の原因は心房細動発作による脳血栓でした。
2人の子供は入試を控えていました。障害年金が唯一の収入源です。先の河田氏によれば、年収800万円の裕福な人だと働かなくなったら、それまでの生活を維持するためには年間350万円程度は必要だろうということです。
もちろん、奥さんは働き、退職金の蓄えもあるでしょうが、何年もつでしょう? インフレで貯蓄の価値は年々目減りします。だったら金融商品で運用したら、なんて勧める人もいることでしょう。
聞くところによると一般論として、「運用」したら年4%は利回りがあるそうです。ほんまかいな? でも失敗したら?


















