「緑茶」を1日7杯飲んで肝臓がんを予防する…日本人男女約4.2万人を追跡調査
今回の調査で特に効果が顕著だったのは、「男性」「現在もお酒を飲む人」「肝疾患の既往歴がない人」でした。一方で、すでに慢性肝炎などの持病がある場合、緑茶の成分だけでがん化を完全に防ぐのは難しいことも示唆されています。つまり、肝臓が健康なうちから習慣的に飲み始めることが、何よりも大切だと言えるでしょう。
日本全体で見れば、1日7杯の緑茶を飲む習慣によって、年間2000人以上の肝臓がん発症を防げるという試算もあります。「毎日7杯」と聞くと多いと感じるかもしれませんが、毎食後や仕事の合間の休憩に1杯ずつ取り入れれば、決して難しい数字ではありません。急須で入れたお茶はもちろん、手軽なボトル飲料でも有効成分は含まれています。日々の生活に「7杯の緑茶習慣」を取り入れて、賢くがんを予防していきましょう。



















