【ローズ】「肝」の働きをサポートして「胃」の不調を改善する
中医学において、ストレスによる胃もたれは「肝胃不和」という状態であると考えます。「肝」は自律神経をつかさどる臓器で、ストレスがかかるとその働きがバランスを崩してしまいます。
中医学における「胃」は、飲食から必要な栄養を吸収して、不要なものを下へと降ろす働きがあり、これは肝のサポートを受けて行われていると考えます。よって、肝のバランスが崩れると、胃も影響を受けて働きが滞ってしまうのです。その結果、胃もたれや吐き気、食欲不振、腹部膨満感といったトラブルが現れます。
改善のためには肝のバランスを整えて、胃の状態を正常に保つ食材を取り入れることが大切です。
おすすめはローズ。バラおよびバラ科のハマナスのつぼみを乾燥させたもので、「玫瑰花(まいかいか)」の名前で生薬としても使われます。主にお茶として使用され、バラ特有の香りが楽しめます。
ローズは肝の働きをサポートして、胃の不調を改善する働きに優れています。また、イライラや情緒不安定の改善にも役立ち、ストレス解消に威力を発揮します。また血行を促進する働きもあり、肩こりや手足の冷え改善にもおすすめです。


















