元棋士の桐谷広人さんは「大変」…“がんの薬”は数が増えて管理も複雑に
これがセオリーですが、長期に通院で抗がん剤を服用するときは、より注意が必要です。抗がん剤によっては「2週間飲んで1週間休む」といった複雑な服薬スケジュールのことがあり、飲み忘れと同時に、休むべきときに飲んでしまうことへの注意もあるのです。
さらに痛みを取る医療用麻薬は、服用後の便秘や眠気、吐き気の対策が必要です。また、定時に利用する薬と、痛みが増強したときのみ使用する“レスキュー薬”の区別も欠かせません。
がんにかかわる薬の服用はとても複雑ですから、桐谷さんも利用するお薬カレンダーはとても効果的。このような工夫をしながら、定期的に薬剤師のサポートで薬を吟味してもらい、本当に必要かどうかを棚卸ししてもらうとよいでしょう。



















