“仮想研”に気を付けろ! 死刑判決「飯塚事件」DNA鑑定は捏造だった?
昨今、目の前のさまざまな情報を選択して受け入れ、自分なりの真実として信じ込む風潮が強まっています。みんな好きなように起こった現実を認識する世界です。広島の原子爆弾投下などなかった、などとの主張もあるそうです。
考えてみると古今東西、権力側は常に社会にウソでたらめを信じこませてきました。いま政治の中心には「日本国の起源は神武天皇ご即位の2686年前までさかのぼる」と平気で公言する国会議員もいます。
事実と真実の区別は簡単に操作されます。
さらにポリコレ社会、つまり「ご気分を害するような情報は削除する」を言い訳に、権力側に不都合な情報は一切公表されません。
医療の分野でも、特に新薬などの治療の効果については立案者、研究者は数字と統計学の「仮想現実」に没入していることがしばしばあります。
「科学とは、自然を理解するために人類が作り上げた幻想にすぎない」(アンリ・ポアンカレ)とも言えるのです。



















