依存症の4割が高齢者 カジノで「老後破産」深刻化の恐れ

公開日: 更新日:

 マカオ、シンガポール、韓国などの海外のカジノでもギャンブル依存症者が増大し、社会問題となっている。なかでも高齢者が年金や財産をギャンブルにつぎ込んで自己破産するケースが増えているという。

 こうなると、日本でいよいよ深刻化しそうなのが「老後破産」だ。すでに高齢者世帯の約4割が生活保護基準よりも低い収入で暮らし、老後破産状態にある。そのうえ、安倍政権は“老人イジメ”で年金カット法案に続き、70歳以上の医療費の負担も増やそうとしている。

 高齢者の支持が多い公明党は、きのうの採決で党議拘束を外し、「自主投票」とした。せめてものエクスキューズのつもりかもしれないが、老後破産を増やさないためには、断固反対すべきだったのではないか。

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