キャンドゥの社内公募で採用されたキャラ「ワンドゥ」が満を持して商品化

公開日: 更新日:

 100円ショップ「キャンドゥ」のキャラクター「ワンドゥ」が満を持して商品化されました。

 そもそも、100円ショップにキャラクターがいること自体が珍しく、私の知っている限りではキャンドゥだけ。ワンドゥは芸名だとのことで正式には「はっ犬 ワンドゥ」というらしいです。

 どこからともなくやってきて、新しいモノを見つけるのが大好きな犬だとか。「ちいさな魅力も見逃さない虫眼鏡で、今日もナニかいいことを発見する、好奇心旺盛な犬」という設定です。

 キャンドゥのイメージカラーである赤色のスカーフと星のマークが入ったポーチをナナメ掛けにして、ひょうひょうと立っている姿は何か哀愁を感じますよね。どうやらシャーロック・ホームズに憧れているらしく、かぶっているのは探偵帽らしいですよ。

■「ペコちゃん」のように有名になるか?

 こうしたキャラクターマーケティングは昔からあります。なじみのあるところでは不二家の「ペコちゃん」、赤城乳業の「ガリガリ君」、森永製菓「チョコボールのキョロちゃん」など。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり