キャンドゥの社内公募で採用されたキャラ「ワンドゥ」が満を持して商品化

公開日: 更新日:

 実はこのワンドゥは、社内公募で採用されたもの。これなら2次使用料もかかりませんし、一社員の考えたキャラクターだったというのは、ちょっと驚かされますよね。ゆるキャラよろしく、着ぐるみがイベントに参加することもあるようで、かつては株主総会で株主をお出迎えすることもありました。過去にはワンドゥのキーホルダーがスタッフなどに配られていましたが、お客さんから「商品化の予定はないのか?」との問い合わせもあって、今回の商品化につながったのだと思います。

 そういえば、お客さま相談室に商品化要望のはがきを送り続けた人がいた、とSNSで見かけたことがあります。言ってみるものですね。

 今回、商品化されたのはミニチャーム、クリアポーチ、ジッパーバッグなど。ミニチャームをクリアポーチに付けるとかわいさが倍増しますよ。キャラクターの定番、マスキングテープやフレークシール、クリアステッカーも100円。フレークシールは透明なスマホケースに入れるとシャカシャカと動き回るので面白いです。

 文具では、クリアホルダー、ポーチ付き付箋なども。クリアホルダーは足跡が付いていてとてもかわいい。ダイカットキーホルダーやケーブルタイ(結束バンド)もあります。ダイカットキーホルダーはボールチェーンになっているので、バッグなどに取り付けるのもいいでしょう。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  3. 3

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    (1)長嶋茂雄氏の「逆転巨人入り」は、銚子の料亭旅館の仲居さんの一言から始まった

  1. 6

    我が専大松戸がセンバツ王者で無敗の横浜に大金星も、達成感、喜びをあまり感じない理由

  2. 7

    永野芽郁「キャスター」“静かにフェードアウト説”一蹴!主演映画も絶好調で“稼げる女優”の底力発揮

  3. 8

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  4. 9

    長嶋茂雄さんは当然のように電車改札を「顔パス」しようとして、駅員に捕まった

  5. 10

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」