福島・喜多方市のクマが人家に侵入した意外な理由…本来は冬眠している時期に、人里に次々出没

公開日: 更新日:

 クマはおととい(24日)麻酔の吹き矢で眠らされ、捕獲された後、市内の山間部に放たれた。人間の食べ物の味を覚えたクマは、再び人里に戻ってくるとされているため、喜多方市の対応にはSNS上などを中心に賛否が分かれている。

 今回の対応について、喜多方市の市民生活課の担当者はこう説明する。

「放獣する際にはかなり山間部の方にまで運搬しており、集落に戻ってこられないくらいの場所なので大丈夫だと判断しました。クマを家屋から追い出す際には爆竹などを使用し、人間の怖さを覚えさせることもしています。最初から殺処分ありきではなく、さまざまな選択肢を考慮したうえで、こうした対処になりました」

 冬眠しないクマが増えると、対応を変える必要があるかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 何かと放言の多い秋田県知事が、クマ駆除に対する悪質なクレームには「おまえのところに送る」と発言し物議を醸したが、県職員は意外な反応のようで……関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?