コメの詐欺サイト相談も激増…脱「ネット通販生活」を始めた人たちの深層心理

公開日: 更新日:

 コメの通販詐欺サイトに関する消費者からの相談件数が4~5月だけで335件ーー消費者庁が先日そう発表し、話題になった。昨年度1年間の相談件数が337件というから、爆増だろう。

 経産省によると、一昨年の国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)の市場規模は、24.8兆円(前年比9.23%増)。年々拡大しているぶん、やはりトラブルも増えるか。

「詐欺サイトもそうですけど、ネット通販って個人情報が漏れる不安もありますし、画像と実物のイメージが違うとか、トラブルもあるでしょ。不良品が送られてきたり、送料無料のために不要品まで買ったり、衝動買いが増えたり。店舗で現金で買えば、そういう問題も全部解決できるって気づいちゃったんです」

 大手メーカーに勤める美咲さん(35=仮名)はそう話す。

 先日、こんなXのポストがバズっていた。

〈一人暮らしの50代の知人男性が「駅の宅配便ロッカーとか店舗受け取りとかって理解できない。日時指定して普通に家に配達してもらえばいいのに」と言ってたので「配達員って大抵男性でしょ? 一人暮らしの女は、できるだけドアを開けたくないんですよ」と言ったら、「真実を初めて知った」みたいな顔して言葉を失ってた〉

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大苦戦「うたコン」がテレ東音楽祭と昭和歌謡に寄せて復活のノロシ! 矢沢永吉、井上陽水の名曲も次々と…

  2. 2

    Number_i「100億円プロジェクト」始動 矢沢永吉も壁にぶつかった世界進出がいよいよ現実に

  3. 3

    大和ハウスが「新築戸建て住宅」販売を都市圏に集約…もはや地方で売るのが難しくなった背景

  4. 4

    クレイジーケンバンド横山剣さん「五木寛之さんからいただいた歌詞は、すぐにメロディーが思い浮かびました」

  5. 5

    《芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?》…中村ゆりさんがルーツを胸に「負けん気」を貫いた44年の生涯

  1. 6

    巨人・戸郷翔征が試合ブチ壊し! 桑田真澄前二軍監督が去り、漂う「万策尽きた感」

  2. 7

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  3. 8

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  4. 9

    巨人ベテラン坂本勇人の評価が爆上がり! 改めてクローズアップされそうな「打撃・守備以外の魅力」

  5. 10

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです