健康なら保険料割引き お得なプラン続々の背景とカラクリ

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 銀行の融資や住宅ローンの審査は今後、AIに移行するとみられている。

 それにつれて、金融各社は支店の統廃合を急ぐ。AIは“リストラの道具”として語られることが多いが、悪いことばかりではない。そのひとつが、生命保険だ。

 保険業界では、喫煙の有無やBMIの値、血圧などの条件で保険料が決まる商品があった。それが、さらに進化しているのだ。

 話題になったのは、昨年7月に販売された住友生命の健康増進型保険「Vitality(バイタリティ)」だ。南アフリカの金融サービス会社ディスカバリーが蓄積した病気と死亡率に関するビッグデータを分析してつくられたプログラムで、2年目以降は健康増進への取り組みに応じて判定されるステータスによって、保険料が割引・割り増しされる仕組み。

 ステータスは4つあり、最も健康的なランクをキープし続けると、保険料が最大30%引きに。しかし、最も不健康なランクに低迷したままだと10%もアップする。そのサジ加減を分析したのがAIというわけだ。

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