• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
渡辺勘郎
著者のコラム一覧
渡辺勘郎ノンフィクションライター

59年8月、東京都墨田区生まれ。中大法学部卒業後、週刊文春編集部を経て独立。フリージャーナリストとして、野球を中心に著書多数。

もともと力を持ってた照ノ富士だから抜け出た

 新大関・照ノ富士を生んだ伊勢ケ浜部屋は今、勢いがある、といわれている。横綱・日馬富士を筆頭に安美錦、宝富士、誉富士とタイプの違う幕内上位陣が顔を揃えていて、そこに新大関・照ノ富士ときたから“黄金時代”と評するスポーツ紙もある。相手に困ることなく充実した稽古を積むことができる環境も新大関誕生の背景としてあった、というのだ。

 若貴を生んだ二子山部屋や武蔵丸が育った武蔵川部屋など、その時代、その時代で隆盛を極めた部屋があり、現在の伊勢ケ浜部屋にもそんな雰囲気があるといわれている。それを武蔵川親方に聞くと、彼はニヤリと笑って「昔のウチの部屋と比べちゃダメだよ(笑い)。違うもん」と言いつつ、語り始めた。

「照ノ富士は、もともと力持ってたよ。ただ、そこから抜けるかどうかが問題なんだ。(13年3月場所限りで閉鎖された間垣部屋から)伊勢ケ浜部屋に移ったことで稽古相手が増えて。それも、幕内上位のタイプの違う人たちで……ライバルができて、そこから始まったんじゃないかな。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  4. 4

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  5. 5

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  6. 6

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<上>

  7. 7

    剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

  8. 8

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  9. 9

    安倍首相が異例の神社参拝3連発 総裁選に不安で“神頼み”

  10. 10

    剛力は助言無視で再炎上…救えるのはバナナマン日村だけか

もっと見る