代替地として有力視されるのが、大谷の古巣エンゼルスの本拠地である「エンゼルスタジアム」(アナハイム)だ。ロサンゼルス市内からの距離は約50キロとバス移動は可能。同球場は03年を最後に命名権を販売していないため、特定の企業の冠が付くことも支障はない。
大谷らの各国を代表するスター選手の派遣が正式に決まれば急きょ、会場も変更されそうだ。
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そんな大谷がロス五輪に出場できるかどうかは、あのトランプ大統領にかかっているという。いったいどういうことか。トランプ大統領とMLB機構の“意外な関係性”とは。
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