栄養士明かす「夜中にラーメン」でも太らないのはこんな人

公開日: 更新日:

“適正な範囲で”が大前提だが、1日3食きちんと食べている。

(2)おやつを食べる

「成功者には、少量のおやつを食べている人が結構います。1番人気はチョコレートで、おやつ全体で1日平均150キロカロリーほどは取っている。ストイックになり過ぎないことの表れでしょう」

(3)ごはんを大盛りにしない

 成功者と失敗者の大きな違いは食事の内容。

「成功者の炭水化物の摂取量は、総摂取エネルギーの55%程度。炭水化物を食べてはいるが、ご飯の大盛りやお代わりなどはしていません」

 一方で、肥満を改善できない37歳男性の実例では、「朝=ミックスサンド、ツナマヨおにぎり、カフェオレ、昼=カップ焼きそば、ゴボウサラダ、コーラ、夜=チキン南蛮弁当、缶ビール」で、「炭水化物中心」「マヨネーズで味付け」「多くの油が混ざっている」「揚げ物+マヨネーズ入りタルタルソース」など、想像以上に高カロリーだ。


(4)同カロリーでも野菜が多い

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”