一瞬で鼻孔広がる 「鼻スッキリO₂アップ」で寝苦しさ解消

公開日: 更新日:

 ぐっすり眠りたいのに、鼻がつまって寝苦しいときのストレスは計り知れない。そんなときの鼻呼吸を救ってくれるグッズを見つけた。

 見た目は、小さな筒が1本のブリッジでつながっている小さい双眼鏡のような形。素材はエラストマーという軟らかいシリコーンで、使い方は筒の部分を鼻の穴に差し込むだけ。

 単純だが、付けてみると一瞬で鼻孔が広がって不思議なくらい通りがよくなる。つまっていない通常時にはスースーし過ぎの感じさえする。パッケージのうたい文句にある「鼻からの通気率50%アップ」も、実感として間違っていない。鼻づまりのときの勉強や仕事、いびき軽減に役立ちそうだ。寝ている間に取れてしまうこともあるが、寝入りばなに貢献してくれさえすれば十分だろう。

 痛くもないし臭いもしないし、異物感は付けはじめだけ。ただし、付けているのが丸見えなので、外出時にはオススメできない。サイズは小さめとレギュラーの2種類ある。

★★★(3つが満点)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か