【知覚過敏】歯磨きの方法を変えてみる

公開日: 更新日:

 虫歯でもないのに歯がしみる「知覚過敏」。主に、冷たいもの、熱いもの、甘いものなどを食べたり飲んだりするときや、冷たい空気が当たったときに起こる。どうしてしみるのか。東京銀座シンタニ歯科口腔外科クリニックの新谷悟院長が言う。

「歯の表面は硬い『エナメル質』に覆われていますが、その下の『象牙質』が露出すると知覚過敏を起こします。象牙質には『象牙細管』という極細の管が無数にあり、歯の中心にある神経に向かって伸びています。むき出しになると、外部からの刺激が象牙細管を通って神経に伝わり、瞬間的に“しみる痛み”を感じるようになるのです」

 象牙質がむき出しになる原因で多いのは、加齢や歯周病で歯肉が後退して、そこを強い力で歯ブラシの横磨きをすること。エナメル質の少ない歯肉との境目の部分に「くさび状欠損」(くさび状のくぼみ)ができて知覚過敏になりやすくなる。「歯ぎしり」のある人も表面のエナメル質が摩耗したり、くさび状欠損ができやすいので知覚過敏の原因になるという。

 では、歯がしみるようになったら、どんな対応をすればいいのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  2. 2

    森香澄はピアニストを夢見て練習に打ち込むも、1浪して東京女子大現代教養学部へ…高校は都立新宿

  3. 3

    森香澄には「あざとかわいい」にとどまらない「主役体質」の素質アリ

  4. 4

    キオクシア株は「高値の花」…2期連続過去最高決算で時価総額40兆円も、個人投資家比率わずか5%

  5. 5

    渋野日向子に「全米女子プロ」逆転出場の道…勝みなみと3年連続タッグでツアー唯一のダブルス戦V狙う

  1. 6

    生田斗真の活躍を見て育った弟・竜聖は川崎の公立中学から中大法→フジテレビへ

  2. 7

    佐々木朗希の選手会脱退が若手逸材に飛び火 「電通が動いているんじゃないか」と広がった疑心暗鬼

  3. 8

    ナショナルズ小笠原慎之介「巨人入り」のウラ…「メジャー昇格の芽なし」の悲しい現実

  4. 9

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント

  5. 10

    高市事務所が選挙ネット戦略で手だれに接近のナゼ…中傷動画作成・拡散のキーマン松井健氏の“意外な実績”