インフル流行 プロが勧める「マスク選び」の重要ポイント

公開日: 更新日:

 全国マスク工業会の上部組織、日本衛生材料工業連合会のデータ(2018年)によると、マスクの生産数量55億3800万枚のうち、輸入は約44億枚に対し国産は約11億枚。もし、マークがなければ「日本製」や「安さ」が基準になるところか。

「あとは個人の好みです。蛇腹があるプリーツタイプ、あるいは口元に空間ができる立体型とさまざま。その中でも、鼻の部分にワイヤが入っていて鼻とマスクの隙間ができないよう調整できるモノがオススメ。この隙間からウイルスが侵入することは多いですから」(前出の「白元アース」広報担当者)

 参考にしたい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝