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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

新型コロナ感染拡大でメンタル不安に…どう対策すればいい

公開日: 更新日:

 アメリカの新型コロナウイルスの感染は急カーブを描いて増加。感染のピークは5月上旬、終息は早くても7~8月といわれているものの、先がまったく見通せない不安は広がるばかりです。

 特にニューヨークでは3月16日(月)からすべての公立校が休校に入り、飲食店や映画館、スポーツジム、ショッピングモールなどの商業施設も営業停止。ソーシャル・ディスタンシング(Social Distancing=社会的距離戦略)により、人と人の接触を減らすことが目的ですが、家にこもるニューヨーカーの間には感染に対する恐れはもちろん、経済的な面での今後への不安、さらに人によっては孤独というメンタルヘルスに関する大きなリスクが生まれています。

 そんな中で心の健康をどうやって保てばいいのかが大きな課題となりつつあります。

 オンラインニュースメディアのアクシオスが調査機関イプソスと共同で行った調査結果では、コロナウイルスの流行によって精神的な安定が損なわれたという人は3割近くに上っています。ところがこれは状況が急激に悪化する以前の調査ということで、今後この数値はもっと上がっていくと懸念されています。

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