心身不調の原因「梅雨疲労」をしっかり回復するための対策法

公開日: 更新日:

■「トリプトファン」を減らさないよう注意

 蓄積しやすい梅雨の疲労を放置していると、不眠、めまい、抑うつ、消化器障害といった症状が悪化し、医療機関で治療を受けなければならないケースもある。

 しっかり対策しておきたい。

「まずは自律神経の働きを安定させるセロトニンを増やすために、その材料となる『トリプトファン』という必須アミノ酸を意識して摂取しましょう。トリプトファンは体内で生成できないため、食事から取る必要があります。豆腐や納豆などの大豆製品、牛乳やヨーグルトなどの乳製品に多く含まれ、米でも摂取できます。また、バナナはトリプトファンの含有量が15ミリグラムと多くはありませんが、合成を促進するビタミンB6も含まれるのでおすすめです」

 トリプトファンの1日の推奨摂取量は体重1キロ当たり4ミリグラムで、60キロの人は240ミリグラムになる。白米100グラムで82ミリグラム、木綿豆腐100グラムには98ミリグラム含まれているので、食事だけで十分に摂取できる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒