75歳以上は要注意!冬の脳梗塞を防ぐための「起床の作法」

公開日: 更新日:

「日常的に、原因不明の頭痛や肩凝りが突然発症する、めまいや耳鳴り、得体の知れないしびれや震えなどの症状が続く、歩き方がフラつき、障害物がないのにつまずく、周囲から字が汚くなったと言われる、簡単な計算がとっさにできない、物忘れが多い、飲み物や食べ物が飲みにくくなった、痰がからみむせることが多い、声がうまく出ないと感じるなどの症状があるときは、血管がダメージを受けている可能性があります。一度、医療機関で精密検査を受けるといいでしょう」

■ヒートショックは寝室でも起こる

 とはいえ、これらはすでに脳梗塞を起こしているか、起こしかけている場合での対処法だ。起こさないためにはどうしたらいいのか?

「まずは、脳梗塞のリスクとなる高血圧や高脂血症、糖尿病心臓病などの病気をしっかり治療することです。食事運動、喫煙や飲酒などの生活習慣を改善することも必要です。そのうえで、起床時の習慣を改めましょう。起きてすぐに布団から出るのではなく、布団の中で軽く伸びやストレッチをするなどして、体を動かした後にゆっくりと起き上がるのが良いでしょう。布団の中の温度は人が入ることで30度程度まで上がるといわれていますが、冬の朝の寝室の室温は5度を下回ることも珍しくありません。脳梗塞は急激な温度差があると発症しやすいので、起きたばかりの体を温めることも重要です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  2. 2

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”

  3. 3

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  4. 4

    田尾監督には感謝しかない 電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…

  5. 5

    政権内で孤立する“裸の高市首相” 「ストレス高じて心因性疾患」を危ぶむ声

  1. 6

    高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か

  2. 7

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希がまたも背信投球…指揮官まで「物足りなさ」指摘でローテ降格カウントダウン

  4. 9

    駐車トラブルの柏原崇 畑野浩子と離婚

  5. 10

    高利回りの「個人向け社債」に注目 短期の募集で早い者勝ち