頭痛の正しい対処法(2)患者に朗報!片頭痛の新しい予防治療

公開日: 更新日:

 使用する薬剤は、漢方薬、吐き気止め、抗てんかん薬、抗うつ薬など。

「これらの治療薬の効果がない場合には、CGRP製剤という新しい注射薬が使われるようになりました。現在、使用が認められている注射薬は3種類。注射は1カ月に1回でよく、注射薬によって違いますが、頭痛が出る回数が半減し、痛みの程度も軽くなります。10人に1人は片頭痛がほとんどなくなります」

 片頭痛で仕事を休んでばかりいた人が、この治療で人並みに働けるようになる例も増えているそうです。片頭痛に悩んできた人にとっては朗報と言えるでしょう。

 その他、自分でできる予防法として食事やサプリメントを試すのもいいそうです。

「サプリメントは薬のように効果が証明されてはいませんが、ビタミンB2、マグネシウムがいいといわれています。また、サプリに頼らなくても、これらの栄養素は食事で取ることができます。例えば、ウナギ、カレイ、レバー類、牛乳、ヨーグルト、卵黄などにはビタミンB2が多く含まれています。マグネシウムを多く含む食品には、ヒジキなどの海藻、黒豆や大豆などの豆類、納豆や豆腐、アーモンド、煎りごま、ホウレン草などがあります」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 4

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  5. 5

    ベネズエラの剛腕マチャドが今オフ、オリックスとの契約満了で日米争奪戦に発展か

  1. 6

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  2. 7

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    白井球審への“侮辱行為”で退場した一部始終「何やおまえ、いい加減にしろよ!おまえも未熟なんだから…」

  5. 10

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も